説明
第1部第8番はリズミカルな性格の強い舞曲です。同程度の長さの曲に比べて音数がやや多く、細かな音の動きが続くため、指の運動性とテンポ感の両立が求められます。57秒の中に424の音が詰め込まれ、伝統的な北欧の踊りに寄り添うような弾むリズムが演奏を通じて生き生きと感じられる作品です。424という音数からも、指の器用さを試される一曲であることがうかがえます。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
伝統曲
「伝統曲」は特定の作曲家によらず、各地で伝承されてきた民謡や舞曲をまとめた分類です。本サイトには北欧の民俗舞曲をはじめ、地域や時代を超えて口伝えに継承された60曲を収録しており、クラシックの作曲家による作品とは異なる、土地に根ざした音楽の魅力を伝えています。作曲家名が特定されない点も、伝統音楽ならではの特徴です。
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