説明
24の前奏曲とフーガから成る平均律クラヴィーア曲集第1巻を締めくくる、ロ短調の4声フーガです。深遠な精神性をたたえた主題が丁寧に積み重ねられ、曲集全体の終着点にふさわしい重みを持っています。304秒に1809音という規模は演奏時間・技術ともに大きく、上級者向けの大曲として知られ、曲集全体を通して弾いてきた者への集大成のような余韻を残します。
バッハが作曲した鍵盤楽器のための前奏曲とフーガの曲集。全24調を網羅し、対位法の頂点とされる名曲集
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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