説明
平均律第1巻第5番の前奏曲は、ニ長調の明るく祝祭的な雰囲気を持つ作品です。休みなく流れる16分音符の音型が両手に受け渡され、軽快な躍動感を生み出します。2分あまりの演奏時間に720近い音符が含まれ、中級レベルながら手首の柔軟な回転を意識した指運びが快活さを引き出す鍵になる、聴き映えのする華やかな作品です。
バッハが作曲した鍵盤楽器のための前奏曲とフーガの曲集。全24調を網羅し、対位法の頂点とされる名曲集
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
バッハの作品一覧を見る →