説明
平均律第1巻第16番の前奏曲は、ト短調のゆったりとした3声書法による作品です。付点音符を多用したフランス風序曲の様式を持ち、荘重な歩みの中に堂々とした風格が漂います。演奏時間は2分半を超えるものの音符数は500台と控えめで、中級者がフレーズの呼吸を大きく捉える練習として向いている、格調高い一曲です。
バッハが作曲した鍵盤楽器のための前奏曲とフーガの曲集。全24調を網羅し、対位法の頂点とされる名曲集
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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