説明
ホーボーケン番号の補助分類「G1」が付された、ハイドンの初期の鍵盤ソナタです。1770年頃、若きハイドンがまだギャラント様式の影響を強く残していた時期の作品と考えられ、簡潔な楽章構成と親しみやすい旋律が特徴です。演奏時間は4分弱、音数も1600ほどとコンパクトで、初〜中級者が取り組みやすい一曲です。
ヴァイオリンソナタのピアノパートなど、幅広い編成のソナタ作品を収録。古典派からロマン派まで多彩なスタイルが並ぶ
作曲家について
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン (1732-1809)
オーストリアに生まれ、長年エステルハージ侯爵家に仕えた古典派を代表する作曲家です。「交響曲の父」「弦楽四重奏曲の父」とも称され、明快な形式感とユーモアに富んだ作風でウィーン古典派様式を確立しました。数多く残された鍵盤ソナタは、モーツァルトやベートーヴェンへの橋渡しともなっています。本サービスにはソナタHob.XVI:27・28の各楽章など60曲を収録しています。
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