説明
第22番は69秒で1558音を弾く、標準的な規模の練習曲です。速いパッセージを均等な音量とタッチで弾き続ける基本方針は曲集全体に共通していますが、この曲では持続時間がやや長めに設定されており、集中力の持久性も併せて鍛えられます。安定したテンポ感を保つ練習として、メトロノームを併用しながら少しずつ速度を上げていく取り組み方が向いています。
ツェルニーが作曲した40番練習曲。速いパッセージの演奏技術を養い、指の独立性と敏捷性を高める
作曲家について
カール・ツェルニー (1791-1857)
ウィーンに生まれ、ベートーヴェンに師事し、後にリストを教えたことでも知られるピアニスト・作曲家です。生涯に800を超える作品番号を持つ膨大な数のピアノ練習曲を残したことで有名で、その体系的な教育的作品群は今日も世界中のピアノ学習で広く用いられています。本サービスには基礎練習曲「160の8小節練習曲集」など109曲を収録しています。
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