説明
第20番は48秒で946音を数え、テンポと長さのバランスが取れた練習曲です。40曲のちょうど半分を過ぎた位置にあり、これまでに培った指の敏捷性を確認しながら、次の段階へ進む準備を整える内容になっています。無理のない範囲で集中力を高める練習として活用でき、これまでの成果を振り返る節目の一曲としても位置づけられます。
ツェルニーが作曲した40番練習曲。速いパッセージの演奏技術を養い、指の独立性と敏捷性を高める
作曲家について
カール・ツェルニー (1791-1857)
ウィーンに生まれ、ベートーヴェンに師事し、後にリストを教えたことでも知られるピアニスト・作曲家です。生涯に800を超える作品番号を持つ膨大な数のピアノ練習曲を残したことで有名で、その体系的な教育的作品群は今日も世界中のピアノ学習で広く用いられています。本サービスには基礎練習曲「160の8小節練習曲集」など109曲を収録しています。
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