説明
バッハが1723年に書いた3声のシンフォニア全15曲の最後を飾る第15番は、ロ短調の陰影を帯びた響きが印象的な小品です。演奏時間77秒、音符数708という短い中にも密度の高い対位法が展開され、声部間の緊密な模倣がバッハらしい構築美を感じさせます。全曲の締めくくりにふさわしい、凝縮された表現力を持つ、上級者向けの作品です。
2声インヴェンションの発展形として作曲された3声の対位法練習曲集。より複雑なポリフォニーを学べる。BWV787-801
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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