説明
バッハが1723年に書いた3声のシンフォニア第4番はニ短調の落ち着いた情感を持つ作品です。難易度は他の曲に比べてやや控えめで、声部の受け渡しを丁寧に追いやすい構成となっています。演奏時間124秒、音符数584と、教育的な意図で書かれたこの曲集の中でも、初中級者が対位法の感覚をつかむのに適した一曲です。
2声インヴェンションの発展形として作曲された3声の対位法練習曲集。より複雑なポリフォニーを学べる。BWV787-801
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
バッハの作品一覧を見る →