説明
バッハが1723年に書いた3声のシンフォニア第8番はヘ長調の明快な響きを持つ小品です。軽やかな主題が3つの声部の間で活発に受け渡され、テンポの良い運動感が生まれます。教育的な意図で編まれたこの曲集らしく、声部同士のバランスを整える練習にも適した内容です。演奏時間73秒、音符数637という短い演奏時間の中に対位法的な工夫が丁寧に詰め込まれた、上級者向けの一曲です。
2声インヴェンションの発展形として作曲された3声の対位法練習曲集。より複雑なポリフォニーを学べる。BWV787-801
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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