説明
バッハが1723年に書いた3声のシンフォニア第10番はト長調の伸びやかな響きが魅力の小品です。演奏時間65秒とこの曲集の中でも特に短く、凝縮された時間の中で声部同士が軽快に絡み合います。単純明快な主題運びの中にも、対位法的な工夫が丁寧に施されています。音符数627、上級レベルの声部処理を要する一曲です。
2声インヴェンションの発展形として作曲された3声の対位法練習曲集。より複雑なポリフォニーを学べる。BWV787-801
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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