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3声のシンフォニア

シンフォニア 第2番 ハ短調

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1723)

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難易度中級
難易度スコア6 / 10
演奏時間1:39
ノート数732
作品番号BWV 788
調ハ短調
拍子12/8
音域C2 – C6
様式バロック
出典Mutopia Projectで楽譜を見る ↗

説明

第1番と同じハ音を主音にとりながら短調に転じた、3声シンフォニアで最初の短調の曲です。この曲集はハ長調、ハ短調、ニ長調、ニ短調と、主音が同じ長調と短調を組にして半音ずつ上がる順で並び、全15曲で15の調を巡ります。

1小節を4拍に分け、各拍がさらに3つに分かれる8分の12拍子の複合拍子が、ゆったりと揺れるような流れを生みます。第1番の4分の4拍子による直線的な音階とは対照的な性格で、3つの声部が重なり合いながら短調の響きを作っていきます。99秒で732音、音域はC2からC6までで、61鍵の鍵盤に収まります。

中級の曲ですが、この拍子では3つずつのまとまりを感じながら大きな4拍で進むことが大切で、細かな音を均等に並べるだけでは平板になります。再生速度を落として拍のまとまりを確かめ、楽譜表示で声部の入りを追ってみてください。手の色分けで中声部の受け持ちを確認し、声部が交差する箇所はA-Bループで繰り返すと、短調の陰影を保ったまま弾き通す準備ができます。

2声インヴェンションの発展形として作曲された3声の対位法練習曲集。より複雑なポリフォニーを学べる。BWV787-801

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楽譜

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楽譜提供: Mutopia Project

作曲家について

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)

ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスでは、「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」のメヌエットやポロネーズ、インヴェンションとシンフォニア、平均律クラヴィーア曲集のフーガなどを収録しています。音楽帳の小品は BWV Anh.(付録)の番号で目録に入っていますが、ペツォールトのメヌエットのように他の作曲家の作品や作者不詳の曲も多く、多くの曲のページで作者についての現在の見方を記しています。

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハの3声のシンフォニア

シンフォニア 第1番 ハ長調BWV 787中級61:15
シンフォニア 第3番 ニ長調BWV 789中級61:29
シンフォニア 第4番 ニ短調BWV 790中級61:36
シンフォニア 第5番 変ホ長調BWV 791中級52:07
シンフォニア 第6番 ホ長調BWV 792中級61:26
シンフォニア 第7番 ホ短調BWV 793中級61:41
シンフォニア 第8番 ヘ長調BWV 794中級61:12
シンフォニア 第9番 ヘ短調BWV 795上級92:03
シンフォニア 第10番 ト長調BWV 796中級61:27
シンフォニア 第11番 ト短調BWV 797上級81:49
シンフォニア 第12番 イ長調BWV 798上級91:36
シンフォニア 第13番 イ短調BWV 799上級91:46
シンフォニア 第14番 変ロ長調BWV 800中級71:15
シンフォニア 第15番 ロ短調BWV 801上級91:28
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