説明
1723年頃にまとめられた3声シンフォニア集の冒頭を飾る作品です。2声のインヴェンションで培った対位法の技術を、さらに1声部増やして発展させた構成になっており、ハ長調の明快な響きの中で3つの声部が生き生きと動き回ります。演奏時間は1分強とコンパクトながら、複雑なポリフォニーへの入門として位置づけられる一曲です。
2声インヴェンションの発展形として作曲された3声の対位法練習曲集。より複雑なポリフォニーを学べる。BWV787-801
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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