説明
ポーランドの民族舞踊マズルカのリズムを基にした、マズルカ Op.33-1 嬰ト短調です。付点音符を含む独特の三拍子の揺れと、民謡的な旋律の親しみやすさが魅力の小品です。演奏時間は2分半ほどで、大きな技術的難所はありませんが、マズルカらしい微妙なアクセントの置き方を身につける必要があり、素朴な舞曲の雰囲気を大切にしたい一曲です。
ポーランドの民族舞曲をもとにした作品群。祖国への想いが込められた、ショパンの魂の音楽
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
フレデリック・ショパン (1810-1849)
ポーランドに生まれ、パリを拠点に活躍した作曲家で、ほぼピアノ曲のみを作曲したことで知られる稀有な存在です。祖国への望郷の念をマズルカやポロネーズに込める一方、バラードや練習曲では詩的な旋律と革新的な和声を融合させました。本サービスには「革命」の愛称で知られる練習曲Op.10-12やバラード第1番・第4番など131曲を収録しています。
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