説明
1837年頃に作られた4曲のマズルカ集です。優雅なニ長調の楽曲や、内に秘めた情熱を感じさせるイ短調の楽曲など性格の異なる小品が並び、サロン的な華やかさと民族舞曲としての骨格が両立しています。全曲を通しての演奏でも、単曲での演奏でも魅力を発揮する、バランスの良い構成の曲集です。第4曲の規模の大きさも見どころとなります。
ポーランドの民族舞曲をもとにした作品群。祖国への想いが込められた、ショパンの魂の音楽
作曲家について
フレデリック・ショパン (1810-1849)
ポーランドに生まれ、パリを拠点に活躍した作曲家で、ほぼピアノ曲のみを作曲したことで知られる稀有な存在です。祖国への望郷の念をマズルカやポロネーズに込める一方、バラードや練習曲では詩的な旋律と革新的な和声を融合させました。本サービスには「革命」の愛称で知られる練習曲Op.10-12やバラード第1番・第4番など131曲を収録しています。
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