説明
1830年から31年にかけて作曲され、ショパンが最初に「マズルカ」として作品番号を与えた4曲の曲集です。ワルシャワからパリへと移る時期に書かれ、民族舞曲としての土の香りと、パリのサロンで洗練されていく前の率直な作風が共存しています。ショパンのマズルカ史を語る上で欠かせない一組で、後の作品への出発点としても重要です。
ポーランドの民族舞曲をもとにした作品群。祖国への想いが込められた、ショパンの魂の音楽
作曲家について
フレデリック・ショパン (1810-1849)
ポーランドに生まれ、パリを拠点に活躍した作曲家で、ほぼピアノ曲のみを作曲したことで知られる稀有な存在です。祖国への望郷の念をマズルカやポロネーズに込める一方、バラードや練習曲では詩的な旋律と革新的な和声を融合させました。本サービスには「革命」の愛称で知られる練習曲Op.10-12やバラード第1番・第4番など131曲を収録しています。
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