説明
1826年、まだワルシャワにいた頃のショパンが書いた初期のマズルカ2曲です。後年のマズルカに比べると構成は素朴ですが、ポーランドの民俗舞踊に根ざした軽やかなリズムと、少年期らしい伸びやかな旋律感覚が既に息づいています。演奏時間は3分弱で、2曲を通して舞曲らしい弾みのある拍節感を保つことが求められます。
ポーランドの民族舞曲をもとにした作品群。祖国への想いが込められた、ショパンの魂の音楽
作曲家について
フレデリック・ショパン (1810-1849)
ポーランドに生まれ、パリを拠点に活躍した作曲家で、ほぼピアノ曲のみを作曲したことで知られる稀有な存在です。祖国への望郷の念をマズルカやポロネーズに込める一方、バラードや練習曲では詩的な旋律と革新的な和声を融合させました。本サービスには「革命」の愛称で知られる練習曲Op.10-12やバラード第1番・第4番など131曲を収録しています。
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