説明
「愛する主よ、感謝します」という意味の歌い出しを持つ賛美歌の、イ長調・4分の4拍子による和声づけで、46秒に225音を詰め込み、同じ四声コラールのBWV 259より内声がよく動きます。BWV 347の番号で知られ、カンタータなどで用いた賛美歌を中心とするバッハの四声コラールのひとつです。これらは没後に集められて出版され、和声法の手本として学ばれてきました。
ソプラノの賛美歌旋律をアルト・テノール・バスの3声が支え、フレーズごとに終止を置きながら、1秒あたり約5音の動きで進みます。音域はE2からE5までで、61鍵の鍵盤に収まります。
中級レベル。イ長調は黒鍵を3つ含み、四声を両手で受け持つため、内声を保ちながら旋律を浮かび上がらせる指の配分が課題です。再生速度を落として各声部の動きを聴き分け、A-Bループで一つのフレーズを繰り返してください。手の色分けで、テノールがどちらの手に割り当てられているかを確かめると、指づかいを決めやすくなります。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
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作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスでは、「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」のメヌエットやポロネーズ、インヴェンションとシンフォニア、平均律クラヴィーア曲集のフーガなどを収録しています。音楽帳の小品は BWV Anh.(付録)の番号で目録に入っていますが、ペツォールトのメヌエットのように他の作曲家の作品や作者不詳の曲も多く、多くの曲のページで作者についての現在の見方を記しています。
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