Practice Paths
練習コース
「どの曲から弾けばいいのか」「次に何を弾けばいいのか」に答えるための道順です。目標の曲や身につけたい技術に向けて曲を並べ、一曲ごとに身につけることと練習のポイントをまとめました。
導入教本のあとに弾く、定番の小品
バッハのメヌエット、シューマンとチャイコフスキーの「子供のためのアルバム」、そしてクレメンティのソナチネへ。
- 子どものためのアルバム Op.68 第1番「メロディー」
- メヌエット ト長調 BWV Anh.114
- メヌエット ト短調 BWV Anh.115
- 子どものためのアルバム Op.68 第2番「兵士の行進」
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ブルグミュラー「25の練習曲」から「エリーゼのために」へ
一曲ごとに一つの技術。日本のピアノ教室の定番曲集を12曲で進み、最後は「エリーゼのために」。
- 第1番 素直な心
- 第2番 アラベスク
- 第3番 牧歌
- 第4番 小さな集会
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ソナチネとインヴェンションから、モーツァルトのソナタへ
クーラウ、ベートーヴェン、バッハ、ショパン。中級の定番曲を経て、モーツァルトのソナタ K.545を全楽章仕上げます。
- ソナチネ Op.20-1 第1楽章
- ピアノソナタ第20番 Op.49-2 第2楽章
- ピアノソナタ第20番 ト長調 Op.49-2 第1楽章
- インヴェンション 第1番 ハ長調
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どのコースにも共通する進め方
- まず流れる音符で一度通して聴き、曲全体の形をつかみます。
- 速度を0.5倍前後まで落とし、片手ずつ音と指づかいを確認します。
- 難しい箇所は区間リピート(A-Bループ)で切り出し、止まらずに弾けるまで繰り返します。
- 両手で合わせ、速度を少しずつ元に戻していきます。
- 練習ノートに時間と気づきを記録すると、次に弾くときの手がかりになります。
コースのつくり方
収録曲は、パブリックドメインの楽譜と演奏データを公開しているMutopia Projectのものです。コースに含める曲、曲の順番、各曲の「身につけること」と「練習のポイント」は、このサイトで独自にまとめました。
曲は、日本のピアノ教室で広く使われている教材(ブルグミュラー「25の練習曲」、ソナチネアルバム、インヴェンションなど)と、北米の検定(RCMなど)で課題曲になっている作品から、両方で定番になっているものを中心に選んでいます。並び順は、一曲ごとに新しく覚えることがおおむね一つ増えるようにし、曲の区分と1秒あたりの音の数をもとにした10段階の難易度スコアも参考にしています。
練習のポイントは、調・拍子・書法・その曲で知られる技術など、楽譜を見れば誰でも確かめられる範囲で書いています。版によって小節番号が異なるため、特定の小節番号は挙げていません。