Practice Paths

練習コース

「どの曲から弾けばいいのか」「次に何を弾けばいいのか」に答えるための道順です。目標の曲や身につけたい技術に向けて曲を並べ、一曲ごとに身につけることと練習のポイントをまとめました。

どのコースにも共通する進め方

  1. まず流れる音符で一度通して聴き、曲全体の形をつかみます。
  2. 速度を0.5倍前後まで落とし、片手ずつ音と指づかいを確認します。
  3. 難しい箇所は区間リピート(A-Bループ)で切り出し、止まらずに弾けるまで繰り返します。
  4. 両手で合わせ、速度を少しずつ元に戻していきます。
  5. 練習ノートに時間と気づきを記録すると、次に弾くときの手がかりになります。

コースのつくり方

収録曲は、パブリックドメインの楽譜と演奏データを公開しているMutopia Projectのものです。コースに含める曲、曲の順番、各曲の「身につけること」と「練習のポイント」は、このサイトで独自にまとめました。

曲は、日本のピアノ教室で広く使われている教材(ブルグミュラー「25の練習曲」、ソナチネアルバム、インヴェンションなど)と、北米の検定(RCMなど)で課題曲になっている作品から、両方で定番になっているものを中心に選んでいます。並び順は、一曲ごとに新しく覚えることがおおむね一つ増えるようにし、曲の区分と1秒あたりの音の数をもとにした10段階の難易度スコアも参考にしています。

練習のポイントは、調・拍子・書法・その曲で知られる技術など、楽譜を見れば誰でも確かめられる範囲で書いています。版によって小節番号が異なるため、特定の小節番号は挙げていません。