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25の練習曲 Op.100

第4番 小さな集会

ヨハン・ブルグミュラー (1851)

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難易度初級
難易度スコア4 / 10
演奏時間0:48
ノート数395
作品番号Op.100 No.4
調ハ長調
拍子4/4
音域C3 – E6
様式ロマン派
出典Mutopia Projectで楽譜を見る ↗

説明

「小さな集い」という題のとおり、人が集まって交わす会話のように、短い音型が両手のあいだを行き来する曲です。「25の練習曲」作品100の第4曲にあたります。ブルグミュラーの標題は雰囲気を伝えるための飾りではなく、その曲でどんな弾き方を求めているかの指示でもあり、この曲では受け答えの呼吸がそれにあたります。

スタッカートの短い音型とレガートの旋律が同じ曲の中で隣り合い、両者の切り替えが絶えず起こります。枠組みはハ長調の4拍子、和声も単純なままで、音の切り方の違いだけで場面が入れ替わっていきます。

鍵になるのは、スタッカートとレガートの明確な弾き分けです。音を短く切るときに手首が固まると、続くレガートがつながらなくなります。切る音は手首を柔らかく保ったまま浅く、つなぐ音は指を鍵盤から離さずに——この対比がはっきり出せると、会話のような掛け合いが生まれます。

ブルグミュラーが作曲した初心者向けの練習曲集。曲ごとに標題が付き、技術と音楽表現を同時に学べる定番教材

「25の練習曲 Op.100」の曲一覧を見る →

音が出ない・再生できないときは

楽譜

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楽譜提供: Mutopia Project

練習コース

ブルグミュラー「25の練習曲」から「エリーゼのために」へ

STEP 4 / 13

この曲で身につけること

「小さな集会」。にぎやかなおしゃべりのように、両手が短い音型を受け渡し合います。和音を含むスタッカートをそろえる練習です。

練習のポイント

  • 2つ以上の音を同時に弾くときは、すべての音が同じ瞬間に鳴るように。ずれると流れる音符の着地と耳でわかります。
  • 受け渡しの箇所は、片方の手の終わりと次の手の始まりを一つのフレーズとしてつなげて聴きましょう。
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作曲家について

ヨハン・ブルグミュラー (1806-1874)

ドイツに生まれ、後半生をパリで過ごした作曲家です。バレエ音楽「ラ・ペリ」の作曲でも知られますが、今日最も親しまれているのは「25の練習曲」Op.100に代表される教育用ピアノ曲集で、初学者にも弾きやすい親しみやすい旋律が特徴です。本サービスでは、「素直な心」「アラベスク」をはじめ、25の練習曲 Op.100の第1番から第18番を収録しています。

ブルグミュラーの作品一覧を見る →

ヨハン・ブルグミュラーの25の練習曲 Op.100

第1番 素直な心Op.100 No.1初級30:37
第2番 アラベスクOp.100 No.2初級40:26
第3番 牧歌Op.100 No.3初級30:52
第5番 無邪気Op.100 No.5初級30:28
第6番 進歩Op.100 No.6初級30:30
第7番 清らかな流れOp.100 No.7初級40:23
第8番 優美Op.100 No.8初級40:30
第9番 狩りOp.100 No.9中級70:51
第10番 やさしい花Op.100 No.10初級30:39
第11番 せきれいOp.100 No.11初級40:23
第12番 別れOp.100 No.12初級40:54
第13番 なぐさめOp.100 No.13初級30:43
第14番 スティリアの女Op.100 No.14中級70:38
第15番 バラードOp.100 No.15中級71:23
第16番 小さな嘆きOp.100 No.16初級30:35
第17番 おしゃべりOp.100 No.17中級70:29
第18番 心配Op.100 No.18中級70:27
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