説明
バッハが1727年に書いたパルティータ第2番はハ短調で、劇的なシンフォニアで開始される点が特徴的な作品です。荘重な序奏から急速なフガート風の部分へと展開し、聴き手を引き込む効果的な導入となっています。終曲のカプリッチョでは活発な動きが続き、全曲を通してドラマティックな性格が保たれます。演奏時間は1142秒、音符数は8930にのぼり、上級者向けの持久力と集中力を要する充実した1曲です。
バロック時代の組曲形式の作品。様々な舞曲が連なり、バッハのパルティータは鍵盤音楽の最高傑作とされる
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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