説明
《パルティータ第5番》の開始楽章。「前奏曲」を意味するプレアンブルムと題され、華やかな音型が途切れず続きます。143秒の中に1407音を収める密度の高さが特徴で、粒の揃った速いパッセージを弾き通す技術が求められる楽章です。組曲全体の幕開けとして、明るく躍動感のある雰囲気を作り出す、聴き手の耳を一気に引き込む楽章です。
バロック時代の組曲形式の作品。様々な舞曲が連なり、バッハのパルティータは鍵盤音楽の最高傑作とされる
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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