説明
《パルティータ第1番》のサラバンド。47秒という短い長さの中に504音が詰め込まれており、他の楽章に比べて音の密度が高いのが特徴です。サラバンド本来のゆったりとした2拍目の強調は控えめで、装飾的な旋律を丁寧に紡ぐ表現力が試されます。組曲の中でも内省的な色合いを帯びた楽章で、静かな緊張感を保ちながら聴かせることが求められます。
バロック時代の組曲形式の作品。様々な舞曲が連なり、バッハのパルティータは鍵盤音楽の最高傑作とされる
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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