説明
バッハが1728年に書いたパルティータ第4番はニ長調で、6曲の中でも最大規模を誇る作品とされます。フランス風序曲を思わせる荘麗な前奏曲に始まり、後続の舞曲楽章も規模が大きく書き込まれています。演奏時間3002秒、音符数21134と、演奏時間・音数ともに群を抜いて多く、全曲を弾き通すには非常に高い持久力と、長い構成を見通す音楽的な設計力が求められます。上級者にとっても大きな挑戦となる大曲です。
バロック時代の組曲形式の作品。様々な舞曲が連なり、バッハのパルティータは鍵盤音楽の最高傑作とされる
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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