説明
1884年、サティが10代の頃に書いた初期の習作的な作品です。演奏時間はわずか17秒、音符数も126音というごく短い一曲ながら、後年の独特な作風とは異なる、正統的な様式で書かれている点が興味深いところです。瞬発的な集中力が求められる、advancedレベルの小品で、若きサティの出発点を垣間見ることができます。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
作曲家について
エリック・サティ (1866-1925)
フランス・オンフルール出身の作曲家で、モンマルトルのキャバレーで活動しながら独自の音楽美学を追求した異色の存在です。過剰な感情表現を排したシンプルな音楽やユーモラスな作品タイトルで知られ、後のミニマル・ミュージックやアンビエント音楽にも影響を与えました。本サービスには「自動記述」や「痩せたダンス」など65曲を収録しています。
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