説明
1920年前後に書かれた、サティの活動後期にあたる作品です。演奏時間は4分半ほど、音符数は1500程度と中規模で、簡潔な旋律と装飾を排した書法という、この時期のサティに特徴的な傾向がうかがえます。派手さを抑えた分、一音一音の響きの選び方に注意を向けたい一曲で、intermediateとadvancedの中間的な弾きごたえがあります。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
作曲家について
エリック・サティ (1866-1925)
フランス・オンフルール出身の作曲家で、モンマルトルのキャバレーで活動しながら独自の音楽美学を追求した異色の存在です。過剰な感情表現を排したシンプルな音楽やユーモラスな作品タイトルで知られ、後のミニマル・ミュージックやアンビエント音楽にも影響を与えました。本サービスには「自動記述」や「痩せたダンス」など65曲を収録しています。
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