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ピアノ演奏法の芸術 Op.42

前奏曲 ハ長調

ムツィオ・クレメンティ (1801)

難易度初級
演奏時間0:08
ノート数36
作品番号Op.42

説明

ハ長調で書かれた、教材集の中で最も短い前奏曲のひとつです。8秒・36音とわずかな長さながら、明るい和声進行を凝縮して示しており、鍵盤に触れる最初の一歩としても位置づけられます。装飾を排したシンプルな書法が、和音の響きそのものに耳を向けさせてくれる一曲です。短時間で完結するため、姿勢や指の形を確認する準備運動としても使いやすい内容です。

クレメンティが1801年に出版したピアノ教本。バロック・古典派の名曲をピアノ独奏用に編曲した50のレッスンからなる

楽譜

楽譜提供: Mutopia Project

作曲家について

ムツィオ・クレメンティ (1752-1832)

イタリア・ローマに生まれ、若くしてイギリスに渡り、ロンドンを拠点にピアニスト・作曲家・楽器製造業者として活躍しました。「ピアノ奏法の父」とも呼ばれ、教則本「グラドゥス・アド・パルナッスム」やソナチネ集は今日も学習者の定番教材となっています。本サービスには童謡の変奏やハイドン・モーツァルトの旋律を用いた小品など36曲を収録しています。

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前奏曲 ハ長調 - ムツィオ・クレメンティ | Visual Piano