説明
同じくコレッリの旋律による、もう一つのガヴォッタです。18秒・144音というごく短い曲ながら、旋律の輪郭がはっきりしており、フレーズのまとまりを意識した演奏が求められます。前作の第1番と比べると音数は少なく、拍の取り方をよりシンプルな形で確認できる小品です。短時間で弾き切れるため、通し演奏を繰り返して仕上がりの精度を高める練習にも向いています。
クレメンティが1801年に出版したピアノ教本。バロック・古典派の名曲をピアノ独奏用に編曲した50のレッスンからなる
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ムツィオ・クレメンティ (1752-1832)
イタリア・ローマに生まれ、若くしてイギリスに渡り、ロンドンを拠点にピアニスト・作曲家・楽器製造業者として活躍しました。「ピアノ奏法の父」とも呼ばれ、教則本「グラドゥス・アド・パルナッスム」やソナチネ集は今日も学習者の定番教材となっています。本サービスには童謡の変奏やハイドン・モーツァルトの旋律を用いた小品など36曲を収録しています。
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