説明
J.S.バッハの旋律による堂々としたポロネーズです。ポーランド起源の3拍子の舞曲で、付点音符を伴う特徴的なリズムが曲全体を貫きます。43秒・286音というまとまった長さの中で、拍の重みを保ちながら威厳ある歩みを表現することが、この曲を弾く上でのポイントになります。舞曲特有の付点リズムを機械的にならず弾く感覚は、後の作品にも通じる基礎として役立ちます。
クレメンティが1801年に出版したピアノ教本。バロック・古典派の名曲をピアノ独奏用に編曲した50のレッスンからなる
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ムツィオ・クレメンティ (1752-1832)
イタリア・ローマに生まれ、若くしてイギリスに渡り、ロンドンを拠点にピアニスト・作曲家・楽器製造業者として活躍しました。「ピアノ奏法の父」とも呼ばれ、教則本「グラドゥス・アド・パルナッスム」やソナチネ集は今日も学習者の定番教材となっています。本サービスには童謡の変奏やハイドン・モーツァルトの旋律を用いた小品など36曲を収録しています。
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