説明
モーツァルトの旋律によるメヌエットで、60秒・396音とバランスの良い規模を持ちます。ウィーン古典派らしい滑らかな旋律の流れと、3拍子ならではの優雅な揺れが特徴です。旋律と伴奏の役割分担を意識しながら弾くことで、モーツァルトらしい自然な語り口を身につけられます。左手の伴奏を控えめに保ちながら右手の旋律を際立たせる、基本的な音量バランスの練習にもなります。
クレメンティが1801年に出版したピアノ教本。バロック・古典派の名曲をピアノ独奏用に編曲した50のレッスンからなる
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ムツィオ・クレメンティ (1752-1832)
イタリア・ローマに生まれ、若くしてイギリスに渡り、ロンドンを拠点にピアニスト・作曲家・楽器製造業者として活躍しました。「ピアノ奏法の父」とも呼ばれ、教則本「グラドゥス・アド・パルナッスム」やソナチネ集は今日も学習者の定番教材となっています。本サービスには童謡の変奏やハイドン・モーツァルトの旋律を用いた小品など36曲を収録しています。
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