説明
バッハが1723年に息子のための教育用曲集として編んだ2声のインヴェンションの第6番。ホ長調の明るい響きの中で、両手が対等に旋律線を受け渡しながら軽快に絡み合う。装飾的な音型が多く、指の独立性と滑らかなフレージングが求められる。中級者が対位法の基礎を体で覚えるのに適した1曲で、テンポを保ったまま両声部を歌わせる感覚を養える。
バッハが息子の音楽教育のために作曲した15曲からなる2声の対位法練習曲集。BWV772-786
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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