説明
「ハンガリー風ディヴェルティスマン」と題された大規模な作品で、1824年頃、シューベルトが好んだ「ハンガリー風」の異国的な旋律や付点リズムを取り入れています。もともとは連弾用に書かれた曲で、憂いを帯びた旋律と情熱的な高揚感が交錯する曲想が特徴です。演奏時間は17分を超え、音符数も1万3000以上に及ぶ、聴きどころの多い作品です。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
作曲家について
フランツ・シューベルト (1797-1828)
ウィーンに生まれた作曲家で、わずか31歳で世を去りながら、歌曲(リート)を中心に膨大な作品を残しました。旋律の美しさと転調の妙で知られ、「魔王」などの歌曲は今日でも広く歌われています。ピアノ曲でも「即興曲集」など叙情性豊かな作品を残しています。本サービスには即興曲や「魔王」、「ハンガリー風の旋律」など120曲を収録しています。
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