説明
オーストリアの民俗舞踏「レントラー」を4曲まとめた小品集です。1824年頃の作とされ、ウィンナ・ワルツの原型ともいわれるこの舞踏形式らしい、素朴で牧歌的な三拍子の旋律が特徴です。演奏時間は4分弱、音符数は1858に及び、テンポの落ち着いた歌わせ方と舞曲らしい弾みのバランスが求められます。4曲それぞれの表情の違いを丁寧に描き分けたい作品です。
優雅な3拍子のワルツを集めたカテゴリ。ショパンの演奏会用ワルツをはじめ、様々な作曲家によるワルツ作品が並ぶ
作曲家について
フランツ・シューベルト (1797-1828)
ウィーンに生まれた作曲家で、わずか31歳で世を去りながら、歌曲(リート)を中心に膨大な作品を残しました。旋律の美しさと転調の妙で知られ、「魔王」などの歌曲は今日でも広く歌われています。ピアノ曲でも「即興曲集」など叙情性豊かな作品を残しています。本サービスには即興曲や「魔王」、「ハンガリー風の旋律」など120曲を収録しています。
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