説明
2曲からなる短いドイツ舞曲集です。1818年、シューベルトがまだ20代前半の頃に書かれたと考えられる作品で、当時ウィーンで流行した三拍子の舞踏音楽の様式に則っています。演奏時間は1分強とごく短いものの音符数は1000を超え、テンポの速さと音の詰まった書法がうかがえます。舞曲らしい軽やかなリズム感を保ちながら弾き進める必要があります。
優雅な3拍子のワルツを集めたカテゴリ。ショパンの演奏会用ワルツをはじめ、様々な作曲家によるワルツ作品が並ぶ
作曲家について
フランツ・シューベルト (1797-1828)
ウィーンに生まれた作曲家で、わずか31歳で世を去りながら、歌曲(リート)を中心に膨大な作品を残しました。旋律の美しさと転調の妙で知られ、「魔王」などの歌曲は今日でも広く歌われています。ピアノ曲でも「即興曲集」など叙情性豊かな作品を残しています。本サービスには即興曲や「魔王」、「ハンガリー風の旋律」など120曲を収録しています。
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