説明
1784年頃に書かれたとされるト長調のディヴェルティメントで、演奏時間は1分に満たない極めて小規模な作品です。音符数も400程度にとどまり、簡潔な主題提示のみで構成されていますが、短い中にもハイドンらしい歌心のある旋律の運びが感じられ、advancedレベルにふさわしい端正な仕上げが求められます。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
作曲家について
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン (1732-1809)
オーストリアに生まれ、長年エステルハージ侯爵家に仕えた古典派を代表する作曲家です。「交響曲の父」「弦楽四重奏曲の父」とも称され、明快な形式感とユーモアに富んだ作風でウィーン古典派様式を確立しました。数多く残された鍵盤ソナタは、モーツァルトやベートーヴェンへの橋渡しともなっています。本サービスにはソナタHob.XVI:27・28の各楽章など60曲を収録しています。
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