説明
変ホ長調という当時の鍵盤作品としては珍しい調性で書かれたディヴェルティメントです。演奏時間は14分を超え、音符数も8000を上回る大作で、転調や装飾の書き込みも豊かです。落ち着いた響きの中に劇的な起伏を織り込んだ、聴きどころの多い一曲といえ、advancedレベルにふさわしい構成力と表現の幅が求められます。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
作曲家について
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン (1732-1809)
オーストリアに生まれ、長年エステルハージ侯爵家に仕えた古典派を代表する作曲家です。「交響曲の父」「弦楽四重奏曲の父」とも称され、明快な形式感とユーモアに富んだ作風でウィーン古典派様式を確立しました。数多く残された鍵盤ソナタは、モーツァルトやベートーヴェンへの橋渡しともなっています。本サービスにはソナタHob.XVI:27・28の各楽章など60曲を収録しています。
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