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ピアノ小品

椿姫 - 第3曲 ワルツと二重唱

ジュゼッペ・ヴェルディ

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難易度中級
難易度スコア5 / 10
演奏時間14:19
ノート数3,724
調変ホ長調
音域A#1 – A#6
様式古典派
出典Mutopia Projectで楽譜を見る ↗

説明

舞台裏から聞こえるワルツを背景に、アルフレードがヴィオレッタに1年前からの思いを打ち明け、二重唱「ある幸せな日」が歌われる場面です。ヴェルディの歌劇「椿姫」第1幕、夜会の客たちが隣の広間へ踊りに移るところの音楽で、このシリーズでは第3曲にあたります。ヴィオレッタが椿の花を渡して再会を約束し、二人の関係がここから始まります。

アルフレードの愛の告白の旋律は、のちの場面でも繰り返し現れる、この歌劇の中心的な旋律の一つです。ピアノ版は3724音を数える長い曲で、音域は変ロ(B♭1)から変ロ(B♭6)まで5オクターブ、61鍵分ですが、C2〜C7の61鍵の鍵盤ではオクターブをずらしても収まりません。

いちばんの難関は長さで、評価は中級でも、最後まで弾き通すにはかなりの持久力が要ります。ワルツの部分と二重唱の部分では、伴奏の形も旋律の歌わせ方も変わります。A-Bループで場面ごとに区切り、再生速度を下げて伴奏の型を手に覚えさせるとよいでしょう。手の色分けで旋律の位置を確かめ、歌の線を伴奏より前に出すことを意識すると、場面の表情が伝わります。

特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる

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楽譜

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楽譜提供: Mutopia Project

作曲家について

ジュゼッペ・ヴェルディ (1813-1901)

ジュゼッペ・ヴェルディは1813年から1901年に活躍したイタリアを代表するオペラ作曲家です。「椿姫(ラ・トラヴィアータ)」「リゴレット」「アイーダ」など数多くの傑作で19世紀オペラの頂点を築き、劇的な表現力と歌唱旋律の美しさで知られています。本サイトには「椿姫」からの旋律に基づく19曲のピアノ編曲を収録しています。

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ジュゼッペ・ヴェルディのピアノ小品

椿姫 - 前奏曲中級63:00
椿姫 - 第1曲 序奏中級512:05
椿姫 - 第2曲 乾杯の歌上級94:50
椿姫 - 第4曲 序奏のストレッタ中級71:35
椿姫 - 第5曲 場面とアリア上級99:32
椿姫 - 第6曲 場面とアリア上級910:54
椿姫 - 第7曲 場面と二重唱上級918:53
椿姫 - 第8曲 場面と小二重唱中級56:06
椿姫 - 第9曲 場面とアリア上級911:29
椿姫 - 第10曲 第2幕フィナーレ上級92:49
椿姫 - 第11曲 ジプシーの合唱上級95:39
椿姫 - 第12曲 闘牛士の合唱上級95:50
椿姫 - 第13曲 第2幕フィナーレ続き中級518:46
椿姫 - 第14曲 第2幕フィナーレのラルゴ上級104:34
椿姫 - 第15曲 場面とアリア中級59:06
椿姫 - 第16曲 酒宴の合唱中級71:22
椿姫 - 第17曲 場面と二重唱上級916:42
椿姫 - 第18曲 終幕上級98:00
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