説明
ショパンのノクターン集Op.15は、それぞれ性格の異なる3曲から構成される作品群。牧歌的な明るさを持つ曲から、劇的な緊張をはらむ短調の曲まで、対照的な曲想が並ぶ構成が魅力となっている。単独で演奏される機会も多いが、続けて弾くことで曲同士の性格の違いがより鮮明に浮かび上がってくる。全体を通して弾くと、ショパンが夜想曲というジャンルに込めた表現の幅広さを一度に体感できる。
ショパンの代表的なジャンル。夜の静けさや詩的な雰囲気を表現した、美しく抒情的なピアノ曲集
作曲家について
フレデリック・ショパン (1810-1849)
ポーランドに生まれ、パリを拠点に活躍した作曲家で、ほぼピアノ曲のみを作曲したことで知られる稀有な存在です。祖国への望郷の念をマズルカやポロネーズに込める一方、バラードや練習曲では詩的な旋律と革新的な和声を融合させました。本サービスには「革命」の愛称で知られる練習曲Op.10-12やバラード第1番・第4番など131曲を収録しています。
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