説明
同じくアンナ・マグダレーナの音楽帳に収められたト長調のメヌエット。有名な姉妹曲(BWV Anh.114)と並んで演奏される機会が多く、明るく弾むようなリズムが持ち味です。旋律はシンプルながらも和声の移り変わりに程よい表情の変化があり、三拍子の拍節感を意識しながら、装飾を控えた素直なフレーズを丁寧に歌わせることが表現のポイントになります。
バロック時代に流行した3拍子の優雅な舞曲「メヌエット」を収録。宮廷舞踏会を思わせる気品ある旋律が魅力
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
バッハの作品一覧を見る →