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鍵盤組曲

ソナチネ

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル

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難易度中級
難易度スコア6 / 10
演奏時間2:36
ノート数1,089
調イ短調
拍子3/4
音域E1 – C6
様式バロック
出典Mutopia Projectで楽譜を見る ↗

説明

イ短調・4分の3拍子で、約2分半にわたって細かな音型がひと続きに流れていく曲で、本サイトに収録された「エイルスフォード小品集」の中で最も演奏時間が長い一曲です。ここでいうソナチネは、のちの古典派のソナチネ形式ではなく、バロック期の「小さな器楽曲」という意味合いで理解するのが自然です。エイルスフォード家に伝わった手稿譜から出版されたこの曲集では、終わり近くに置かれています。

音数は1,100ほどで、1秒あたり7音ほどの細かな動きが続きます。右手の音数が左手よりやや多いものの、左手も450音ほどあり、両手が絶えず動く書き方です。データ上は最初から最後まで拍子と速度の変化はありません。

難易度は中級です。同じ速さの音型が長く続くため、途中でテンポが揺れたり粒が乱れたりしないよう、一定の速さを保つ持久力が求められます。A-Bループで区切って練習し、再生速度を少しずつ上げていくとよいでしょう。音域はE1からC6までで、そのままでは低音が61鍵の範囲を外れますが、オクターブをずらせば全音を弾けます。

ヘンデルが鍵盤楽器のために作曲した組曲集で、アルマンドやガヴォットなど舞曲を中心に構成される。快活な装飾旋律とバロック特有の対位法的な書法が魅力で、様式感を学びたい中級以上の奏者に向く一群。

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楽譜

PDFをダウンロード ↗

楽譜提供: Mutopia Project

作曲家について

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル (1685-1759)

ドイツ・ハレに生まれ、後にイギリスに帰化したバロック期の作曲家です。オラトリオ「メサイア」やイタリア風オペラで名声を博し、鍵盤音楽でも数多くの組曲やソナタを残しています。同時代のバッハと並び称される存在で、旋律の親しみやすさと堂々とした様式美が特徴です。本サービスでは、組曲の諸楽章やメヌエット、「エイルスフォード小品集」の小品などを収録しています。

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ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの鍵盤組曲

アントレ初級30:52
インパーティネンス初級20:48
ガヴォット初級20:54
コンチェルト中級71:29
トッカータ中級60:57
フーガ中級50:54
プレリュード中級70:52
メヌエット 第1番初級30:27
メヌエット 第2番(トリオ)初級21:07
序曲中級71:17
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