説明
1838年から39年にかけて書かれたOp.40は、対照的な性格を持つ2曲のポロネーズをまとめた作品集です。第1曲は明るく勇壮な行進曲風の性格から「軍隊ポロネーズ」の通称で知られ、第2曲は一転して重く沈んだ悲劇的な雰囲気をまとっています。この明暗のコントラストが、ショパンのポロネーズの中でも特に人気の高い理由となっています。
ポーランド起源の3拍子の舞曲「ポロネーズ」を収録。ショパンの雄大な作品をはじめ、堂々とした行進調のリズムが特徴
作曲家について
フレデリック・ショパン (1810-1849)
ポーランドに生まれ、パリを拠点に活躍した作曲家で、ほぼピアノ曲のみを作曲したことで知られる稀有な存在です。祖国への望郷の念をマズルカやポロネーズに込める一方、バラードや練習曲では詩的な旋律と革新的な和声を融合させました。本サービスには「革命」の愛称で知られる練習曲Op.10-12やバラード第1番・第4番など131曲を収録しています。
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