説明
B.1と番号付けられたこのポロネーズは、ショパンが7歳の頃に書いたとされる現存最古の作品です。子供らしい素朴さの中に舞曲としての形式感がすでに整っており、後に大作曲家となる少年の出発点を示す音楽史的にも貴重な一曲です。演奏時間は短く、技術的な難度も抑えられているため、成熟期の作品とは異なる魅力を持っています。
ポーランド起源の3拍子の舞曲「ポロネーズ」を収録。ショパンの雄大な作品をはじめ、堂々とした行進調のリズムが特徴
作曲家について
フレデリック・ショパン (1810-1849)
ポーランドに生まれ、パリを拠点に活躍した作曲家で、ほぼピアノ曲のみを作曲したことで知られる稀有な存在です。祖国への望郷の念をマズルカやポロネーズに込める一方、バラードや練習曲では詩的な旋律と革新的な和声を融合させました。本サービスには「革命」の愛称で知られる練習曲Op.10-12やバラード第1番・第4番など131曲を収録しています。
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