説明
ジョルジュ・サンドの愛犬が自分の尾を追いかける様子から着想を得たと伝えられる、ショパンの代表作の一つです。目もくらむような速さで上下する音型が犬の動きを描写するかのようで、わずか1分半ほどで演奏し切る、華やかで軽快なワルツです。中間部の落ち着いた旋律が全体に変化をもたらし、速いパッセージを軽やかに弾き切る技術が求められます。
優雅な3拍子のワルツを集めたカテゴリ。ショパンの演奏会用ワルツをはじめ、様々な作曲家によるワルツ作品が並ぶ
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
フレデリック・ショパン (1810-1849)
ポーランドに生まれ、パリを拠点に活躍した作曲家で、ほぼピアノ曲のみを作曲したことで知られる稀有な存在です。祖国への望郷の念をマズルカやポロネーズに込める一方、バラードや練習曲では詩的な旋律と革新的な和声を融合させました。本サービスには「革命」の愛称で知られる練習曲Op.10-12やバラード第1番・第4番など131曲を収録しています。
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