説明
E.T.A.ホフマンの小説に登場する奇矯な楽長ヨハネス・クライスラーに着想を得た8曲からなる作品で、ショパンに献呈されました。激情的な楽章と夢想的な楽章が交互に置かれ、シューマンの二面性がとりわけ強く表れた大作として知られています。ダイナミクスの落差が大きく、精神的な集中力と高度な技巧を要する難曲です。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
作曲家について
ロベルト・シューマン (1810-1856)
ドイツ・ツヴィッカウ出身のロマン派を代表する作曲家です。文学的な感性を音楽に投影した詩的な作風が特徴で、妻クララ・シューマンも著名なピアニスト・作曲家でした。子供や家庭のための教育的なピアノ曲集「子供のためのアルバム」は、平明ながら詩情豊かな小品として親しまれています。本サービスには同曲集から複数曲を含む63曲を収録しています。
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