説明
「舞踏会の情景」と題された性格的小品集で、ワルツやポロネーズなど舞踏会を彩る様々な舞曲の雰囲気を描いています。シューマン後期の作品らしく、初期の幻想的な作風に比べて形式は整理され、親しみやすい旋律とリズムの躍動感が前面に出ています。舞曲特有のリズム感を掴むことが演奏のポイントになる、比較的規模の大きな小品集です。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
作曲家について
ロベルト・シューマン (1810-1856)
ドイツ・ツヴィッカウ出身のロマン派を代表する作曲家です。文学的な感性を音楽に投影した詩的な作風が特徴で、妻クララ・シューマンも著名なピアニスト・作曲家でした。子供や家庭のための教育的なピアノ曲集「子供のためのアルバム」は、平明ながら詩情豊かな小品として親しまれています。本サービスには同曲集から複数曲を含む63曲を収録しています。
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