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ピアノ小品

暁の歌 Op.133

ロベルト・シューマン (1853)

難易度上級
演奏時間27:39
ノート数11,210
作品番号Op.133

説明

シューマン晩年、精神的な不安定さが深まる中で書かれた5曲からなる作品です。それまでの幻想的で躍動的な作風とは異なり、静謐で内省的な響きが支配的で、夜明けの光を思わせる淡い情感が漂います。派手さは控えられていますが、簡潔な音楽の奥に晩年特有の深い孤独が感じられる曲集です。1853年に作曲され、演奏時間は28分ほど、音符数は11000を超える規模でありながら、音の少なさよりも間や余白の表現が問われる内容です。ピアノ小品というジャンルの中でも特に瞑想的な性格を持ち、advancedレベルの繊細な音色作りが求められます。

特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる

作曲家について

ロベルト・シューマン (1810-1856)

ドイツ・ツヴィッカウ出身のロマン派を代表する作曲家です。文学的な感性を音楽に投影した詩的な作風が特徴で、妻クララ・シューマンも著名なピアニスト・作曲家でした。子供や家庭のための教育的なピアノ曲集「子供のためのアルバム」は、平明ながら詩情豊かな小品として親しまれています。本サービスには同曲集から複数曲を含む63曲を収録しています。

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暁の歌 Op.133 - ロベルト・シューマン | Visual Piano