説明
複数の舞曲楽章を組み合わせた組曲形式の作品で、イ短調を基調としています。演奏時間は5分を超え、音符数も2000を超える規模を持ち、単一の小品より構成的なまとまりと展開の幅が求められます。上級者にとって、組曲全体を通した表現の統一感を意識しながら弾きこなす挑戦となる一曲です。各楽章の性格の違いを丁寧に描き分けることも、演奏の見どころとなります。
バロック時代に発展した、複数の舞曲を組み合わせた「組曲」形式の作品を収録。アルマンドやジーグなど多彩な舞曲が連なる
作曲家について
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル (1685-1759)
ドイツ・ハレに生まれ、後にイギリスに帰化したバロック期の作曲家です。オラトリオ「メサイア」やイタリア風オペラで名声を博し、鍵盤音楽でも数多くの組曲やソナタを残しています。同時代のバッハと並び称される存在で、旋律の親しみやすさと堂々とした様式美が特徴です。本サービスにはガヴォットや協奏曲、ソナチネなど72曲を収録しています。
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