説明
ツェルニー晩年の教育的作品、《40の毎日の練習曲》の第37番です。この曲集の中でもとりわけ長い79秒の中に1416音が配置され、落ち着いたテンポを保ちながら最後まで音楽の流れを切らさない持久力が試されます。全40曲の終盤に置かれた一曲で、これまでの練習の集大成としての性格も持っています。中級レベルとされていますが、集中力の持続が鍵になる一曲です。
ツェルニーが作曲した毎日の練習曲集。日々の練習に適した中級レベルの40曲で様々なテクニックを学べる
作曲家について
カール・ツェルニー (1791-1857)
ウィーンに生まれ、ベートーヴェンに師事し、後にリストを教えたことでも知られるピアニスト・作曲家です。生涯に800を超える作品番号を持つ膨大な数のピアノ練習曲を残したことで有名で、その体系的な教育的作品群は今日も世界中のピアノ学習で広く用いられています。本サービスには基礎練習曲「160の8小節練習曲集」など109曲を収録しています。
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