説明
「40の毎日の練習曲」Op.337の第9番は、演奏時間32秒に対して音数が1000を超える、この曲集の中で最も音の詰まった一曲です。急速な音符の連なりを崩さず弾き切るための集中的な指の訓練として活用でき、毎日弾くことを想定した構成になっている、負荷の高い練習曲です。intermediateレベルとされていますが、音符密度は曲集随一で、瞬時の反応力と持久力の両方が試されます。毎日の練習曲というジャンルの中でも特に鍛錬効果の高い一曲として位置づけられます。
ツェルニーが作曲した毎日の練習曲集。日々の練習に適した中級レベルの40曲で様々なテクニックを学べる
作曲家について
カール・ツェルニー (1791-1857)
ウィーンに生まれ、ベートーヴェンに師事し、後にリストを教えたことでも知られるピアニスト・作曲家です。生涯に800を超える作品番号を持つ膨大な数のピアノ練習曲を残したことで有名で、その体系的な教育的作品群は今日も世界中のピアノ学習で広く用いられています。本サービスには基礎練習曲「160の8小節練習曲集」など109曲を収録しています。
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