説明
ツェルニーが日々の基礎固めのために書いた小品集の第13番にあたります。42秒ほどの中で709の音を落ち着いたテンポで追いかける構成で、フレーズの終わりまで音量を保つ意識が求められます。音型自体は複雑ではないため、テンポやタッチの精度に意識を集中させやすいのも利点です。中級者向けの練習として、指の独立性と安定したタッチを磨くのに役立ちます。
ツェルニーが作曲した毎日の練習曲集。日々の練習に適した中級レベルの40曲で様々なテクニックを学べる
作曲家について
カール・ツェルニー (1791-1857)
ウィーンに生まれ、ベートーヴェンに師事し、後にリストを教えたことでも知られるピアニスト・作曲家です。生涯に800を超える作品番号を持つ膨大な数のピアノ練習曲を残したことで有名で、その体系的な教育的作品群は今日も世界中のピアノ学習で広く用いられています。本サービスには基礎練習曲「160の8小節練習曲集」など109曲を収録しています。
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